採用のプロフェッショナルになれる!
〜身だしなみ〜
by 面接経験4000人の元採用担当
この記事を読んだらどうなるの?
採用担当者としてプロフェッショナルになり尊敬されます。
清潔感はどうやって身につけたら良いの?
月に一度美容室を予約して髪を切る!
その理由
優先順位、それはその人の価値観そのものです。
一月に一度美容室にいくという事実が、
「採用担当者としての身だしなみ」の優先順位が相当高いことを物語ります。
その優先順位が他の会社の採用担当者に勝り、受験者から見た企業の優位性に変化します。
逆に、身だしなみの優先順位が低い(髪を切るのは3ヶ月に一度、みたいな)と
その後回し感が受験者に伝わります。
反対派の意見
きっとあるでしょう、一つずつお答えします
「1ヶ月半に一度じゃダメ?」
ダメです、美容室に行ったら帰りに翌月の予約をしましょう。
1ヶ月半サイクルだと予約していることを忘れてしまいます、ひと月サイクルならば忘れない!
(例)毎月第一日曜日の10:00から予約
「お金が大変」
優先順位を変えましょう
サブスクリプション、食事会、買い物、、、上記よりも美容室代を優先しましょう
「忙しいので月に一度美容室には行けない」
これも優先順位を変えましょう、予約をすることで自分の優先順位が変化します
具体的事例
ヘアスタイルに気を遣えない採用担当者は確実にいます、
面接や会社説明や内定者とのやりとりのみが仕事だと思っているのです。
それは一般的な普通の採用担当者。
企業のCMでは身だしなみは絶対に整えている人が出演します
首相は必ずピシッとスーツで決めて記者会見に臨みます
採用担当者は清潔感を身につけて受験者の前に出ましょう
社内で一番清潔感のある社員を目指しましょう。
結論
月一で美容室に髪を切りにいきましょう!
もし誰かに、、、「髪をもう少しきちんとしたら」
と言われたら、「私は清潔感が欠けている」と決定しましょう。
そして月一で美容室にいきましょう。
清潔感はあくまでも「感覚」です、たとえ清潔であっても「清潔感」がないといけません。
ですから、「清潔感」は「他人が決めること」なのです。
逆にいうと、見た目が「キレイ」「かっこいい」がテーマでもないです、
「身だしなみを整えようと懸命に努力する姿勢」
これこそが採用担当者が身に着ける感覚であり、受験者の方々に伝わる姿勢となります。
採用担当者は、紛れもなく会社の広告塔です。
社内一いや日本一の清潔感を目指しましょう!
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