コインケース内の紙幣のたたみ方
〜1枚ずつ〜
by 40歳からのuber配達員
こんにちは
配達開始3ヶ月で
50万の借金を返済した
40代配達員です
今回はウーバーイーツにおける
「現金案件の配達」について
おすすめの方法を記事にしました
こんな方にオススメ!こんな方は対象外!
こんな方にオススメ
- 現金取り扱いのミスを絶対にしたくない方
- 面倒くさがりやの方
こんな方は対象外(すみません)
- 現金案件をやらない方
- 現金取り扱いに時間がかかってもストレスにならない方
この記事を読むとどうなる?
現金取り扱いが「早く」「正確」になります
コインケース内の紙幣のたたみ方はどうしたらいい?
一枚ずつ折りたたんでから2つに折りたたみましょう!
理由
お客様
お渡しするお釣りを間違えないから
普段の生活
配達時だけでなく
普段の生活シーンで
コインケースが活躍するようになる
(例)割り勘などでのお釣りのやりとりなど
具体例
NG例 *渡し間違いの可能性発生!
わかりますでしょうか?
ここからお客様に
例えば3000円を
お渡しする時
- 紙幣を広げる
- 紙幣を数える
- 紙幣が重なってないか確認
- 紙幣をお渡し
4ステップです
つまり間違える可能性が4回ある
オススメ例 *まず間違えることはない!
わかりますでしょうか?
そもそも8000円ぴったりあるのが
見てわかります
同じく3000円のお釣りの場合
- 紙幣を数える(1枚1枚 指でとるから間違えない)
- 紙幣をお渡し
わずか2ステップ
間違える可能性が格段に少なくなりました!
反対意見
きっとあるでしょう
一つずつお答えします
「100均のコインケースは壊れやすい!」
確かに
壊れてしまう場合があります
特に留金部分
でも予防ができますよ
留め金強化&コインケース保護のために
バンドで固定しましょう
「お客様に渡す時また重ねないと失礼にあたる、面倒くさい!」
お客様には
魔法の一言を
伝えましょう
「間違えのないよう
紙幣はこのままお渡しして
よろしいですか?」
私の経験上
これを断るお客様は
一人もいません
「紙幣をそのまま渡す」=自己都合
ですが
これにお客様への
配慮の言葉があれば
「紙幣をそのまま渡す」
=お客様への利益
(お釣りを迅速に間違いなくもらえる)
むしろ面倒くさくないですよ
「普段の生活でコインケースを使っているのは恥ずかしい…」
ですよね…
反論の余地がありません💦
「恥ずかしい」
と思わない方のみ
コインケース普段使いしましょう
ですが
細かいお釣りが必要な時って
生活の中で意外とありませんか?
「お釣りある??」→「あるよー」
の時って
結構みんなドヤ顔じゃない?
お釣りを
いつも持っていて
相手を困らせない
これって
「気が利いてる」
と言えなくもないのではないでしょうか?
でも恥ずかしければ
すぐにやめましょう!
私の実体験
私は当初
紙幣は重ねて
コインケースに入れていました
ある配達の日
高層タワーマンションへのお届け
お客様1万円のお支払い
お釣りは7320円
「確かコインケースの紙幣は8000円分あったな」
という私の認識
数えずに紙幣を全て
お客様にお渡ししたのです
そして残り320円をお渡し
配達無事終了!
いや!間違いでした
紙幣を渡すのは
7000円でよかった
超高層マンションで
気負った私はなぜか誤認し
1000円多く渡してしまったのです
1000円は
配達2〜3回分に
相当します
時間にすると
30分〜1時間に
相当します
みみっちい話をして
申し訳ないです…
私は諦めきれず
ウーバーイーツ配達サポートセンターに
連絡しました
フードを既に受け取った
お客様は
サポートセンターからの
電話にお出になりませんでした
1000円諦めました
数10万稼ぐよりも
あの時1000円損したことを
強く覚えています
これって
行動心理学で
「損失回避の法則」
って言うみたいです
そんな難しいこと知らないし!
とにかく俺は1000円失ったんだ(泣)
以降…
絶対にミスしない方法を
見つけました
それが
紙幣を1枚ずつ折りたたみ
コインケースに入れる
ミスをせず損をしない方法です
結論
現金案件のための
コインケース内
紙幣は1枚ずつ
折りたたんで
入れましょう!
まとめ
いかがでしたか?
損をしたことを反省し
次回に同じミスをしないよう
工夫する
↑これをやり続ければ私は…
もっと出世したかも
もっと友達たくさんできたかも
もっとお金持ちになってたかも
もっとモテたかも etc
でも同じことを繰り返す
それが人間ですよね
きっと私はいつかまたミスします
だけど
失敗をするからこそ
成長します
トライしなければ失敗しない
失敗しなければ成長しない
数々の失敗が
全ての人を
成長させてきました
今までも
多分これからも
だから
「トライした人」
「トライしようとする人」
を応援する人でいたい
「トライして失敗した人」
を笑わずに
尊敬できる人でありたい
今そこにいるあなたは
生きてきた時間のぶんだけ
トライと失敗と成長の歴史を刻んだ
人生という芸術作品です
だから尊敬してます
だから自分のことを大切に
あれ?
いつの間にか…
紙幣を1枚ずつ折る話だったはずが
人生観みたいな
話になってしまった💦
また失敗した…
それでは。
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