もっと稼ぎたい人必見!
〜チップをもらえる秘訣〜
by 40歳からのウーバーイーツ配達員、毎月ダイヤモンド達成&顧客評価100%
(自慢です!これくらいしか自慢できない私ですが一生懸命配達してます!!)
この記事を読むとどうなる?
チップをもらえるようになり時給がふえます
時給5%(100円くらい)アップ!
bad評価が減ります
チップをもらうつもりで振る舞えばお客様に「bad評価」をつれられることはない!
チップをもらえる1番の方法は?
インターホンのカメラに向かって笑顔で挨拶をしよう!
その理由
インターホンって当然だけど、目の前にお客様はいないよね。
でもカメラにばっちり表情が映っていることを意識してるかな?
配達員はもちろん声で
「ウーバーイーツでーす」って感じ良く言うけど、
お客様から見られていないと思って油断してるから表情は仏頂面だし、
自分の携帯見ててカメラに目も向けないことがほとんど。
実際にお客様になってウーバーイーツを注文した時、
配達員の方のインターホン越しの表情を見て確信しました。
ウーバーイーツ配達員のサービスにおける当たり前
- 迅速
- 清潔
- 料理をこぼさない
- 感じ良い etc
といった具合に結構ハイレベル。
ハイレベルな理由はグッドボタンとバッドボタンの評価制度にあると思う。
バッド評価になって注文が減らされないように配達員みんな意識して頑張ってる。
(そう考えるとウーバーイーツの仕組みって超優秀だよね)
お客様が配達員にチップを渡す時って
「普段されないサービスをされた時」(特別感を持てた時)だと思う。
「普段されないサービス」とは
- 雨の日に持ってきてくれた
- 遠くから運んでくれた
- いつもの配達員さんより感じがよかった etc
最後の「いつもの配達員さんより感じがよかった」
これを狙う!
そして狙うポイントは誰もが油断している「インターホンでの挨拶時」
具体的なやり方
お届け先のお客様のご自宅に到着!
- インターホンを押す
- カメラに向かってマスクしててもわかる笑顔をして準備
(インターホンを押した瞬間からカメラは作動しお客様は配達員を見ることができる) - お客様が応じたら、カメラに向かって笑顔で「お待たせしました、ウーバーイーツです」と挨拶!
- お客様が遠隔でエントランスを開けてくれる
- エントランスが開いたら、そのまま入る、、、のではなく、
笑顔で元気よく「ありがとうございます、お邪魔します」と第二の挨拶!
置き配達のときは
お客様がのぞき穴から見てる可能性があるので、置いたら一礼。
そしてもちろん「ありがとうございました」のメッセージを後から送ること。
手渡しのときは
「お待たせしました」「熱いのでお気をつけください」
などお声かけをし、ドアの閉まりぎわに一礼。
とにかく「お客様との接点」で感じを良くする事、特にはじめのインターホン対応時を大切にしよう。
反対意見
「配達員が笑顔つくったりそこまでやらなきゃいけないの?」
配達業は笑顔でなくても成立する仕事です、
でもチップをもらえるとモチベーションとエネルギーが自然と湧き出てきますよ。
長く楽しく配達業を続けたい自分のために、笑顔で気持ち良くお客様と接しましょう。
「チップをくれなかったらせっかくのサービスがムダになった気がする」
決してムダにはなりません、
チップをもらう気概(きがい)で配達したら、、、評価はグッドだらけになりますよ。
つまりバッド評価の排除を同時に行っていることになります。(マイナスを消している)
「チップありきのサービス?なんかガツガツしているようで嫌だ」
例えば、私は「(チップを)求める人」よりも「あんまり求めていない人」にチップをあげたいです。
多分人間誰しも近しい感情を持っていますよね。
ガツガツしてない方がチップをもらえますよ、
チップのことは考えずサービス向上だけを考えることが重要、チップは副産物です。
結論
食べ物だけでなく、インターホンカメラ越しに笑顔と明るさをお客様に届けよう、
いつも配達サービス向上を目指し、その副産物としてチップをもらいましょう。
まとめ
- お金
- 出世
- 異性からの関心
- 生徒会長選出 etc
「求めてない人(ガツガツしてない人)」に上記のような物事が集まってくるのは世の中の摂理。
だから悔しい時もあるよね。
でも、そういう人は求めてない素振りをしているだけで、たいていは実際努力しています。
そしてその努力を人に悟られないよう、さらに努力しています。
「チップを稼ぐ」という場合において、その努力とは
「感じの良さ」であり「(感じの良さを)毎回全部の配達で心がけること」です。
それをずっと続けることこそが「努力」です。
1日何回も配達をしていると、チップをもらえた場合、どなたがくださったのかおぼえていません。
おぼえてない理由は、「(チップの)ありがたみが少ない」のでは決してなく、
「誰にでも手応えのあるサービスをすることを心がけている」からです。
逆に言うと、誰がチップをくれてもおかしくないくらい毎回全力のサービスを心がけているのです。
- 「努力は必ず報われる」
- 「見てる人は見てる」
私は企業や組織の中において、まことしやかに言われるこういった考え方は信じていません。
ですが、ウーバーイーツ配達員がお客様からいただくチップにおいて、
この考え方は間違いなく当てはまります。
チップは、紛れもなく自らの感じの良さの証明です。
グッドボタンゲットではなく、これからはその上のグレード「チップゲット」を目指しましょう。
「見てる人は見ててくれて、努力は必ず報われる」
あなたの感じの良さはお客様がチップをくださることで、何度でも報われます。
だから、私はウーバーイーツ配達員という仕事が大好きです。
また明日もチップゲット目指して配達をするぞー!
では。
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